腰のだるさ、痛みは日常生活の動きを大きく妨げるので切実です!!
例えば、、、
◯イスから立つときの動作の痛み
◯物を取ろうと手を伸ばしたときの痛み
◯歩いていると腰が重たくなっていく痛み
◯腰がつらくてお仕事にも集中できない
◯家事をするのもストレス
◯上向きに寝ていても腰がウズウズ
どうして痛みがでるの?
ムリな姿勢や運動や使いすぎによる腰まわりの筋肉疲労の原因の一個。
今回は筋肉的な問題で痛くなるとはどういうことかを紐解きます。
筋肉は疲労すると固くなり緊張します。固くなった腰の筋肉をそのまま使い続けると、重だるさや痛みを感じるようになります。
一般的な施術で筋肉の過剰な緊張をほどいていくことで痛みはおさまります。周りの筋肉も緊張していて腰の筋肉を引っぱることで痛みをひどくしていることが多いからです。
固くなった腰をそのまま使い続けていると、ときに筋肉の一部が断裂して炎症を起こす場合もあります。
これがぎっくり腰と呼ばれるものです。炎症による痛みは壮絶なもので、起き上がることもままなりません。
一般的に炎症物質をとり除くことで痛みは減ります。炎症が治まると今度は筋肉が急激に固まり始めます。
炎症後に筋肉が固くなることも痛みを長引かせる原因で、補正ではない痛みの原因になってる筋肉をしっかり緩めてほぐして筋肉を使えるようにすることが大事になります。