夏から涼しくなり始めた季節にかけて毎日の気温差がでてくる季節です。
特に朝晩と日中の寒暖差が大きいのが特徴です。
人間の体温は、自律神経によって常に体温を一定に保つようにコントロールされて、自分にとって最適な体内環境を維持しています。
そのため、寒暖差が大きい状況が続くと自律神経のバランスが崩れ、何となく体調が悪いという状態になりやすいです。
少しの変化の積み重ねが身体にとってはストレスとなり、ストレスが大きいと自律神経のバランスが乱れる方が多いようです。
自律神経が乱れると様々な症状が起こります。
・だるい、疲れやすい
・目の疲れ、痛み
・頭痛、めまい、耳鳴り
・首、肩、背中、腰などのこりや痛み
・動悸、胸が苦しい
・吐き気、腹痛、便秘、下痢、食欲不振
・汗が出ない、多汗、冷や汗
・手足の痺れ、痛み、冷え
・不安、イライラ、集中力がない
一つでも当てはまる、気になるという方は是非当院の鍼灸施術を受けてみてください。
自律神経は脳から出て背骨の中を走っています。鍼灸施術による、全身調整で背中の張りを取ることで自律神経の通りが良くなり、身も心もスッキリしますよ。