坐骨神経痛とは病名ではなく症状に対して言います!
坐骨神経は腰から神経がでていて、最終的には足の指先まで行きます。お尻の所を通る部分を坐骨というので、そこでの障害の事をいいます。
慢性腰痛の方々などが多い疾患になりますで、
“椎間板“というクッションが機能しなくなると
【椎間板ヘルニア】や【脊柱管狭窄症】、【梨状筋症候群】など神経症状が現れてしまいます。
例えばお尻や太ももに痛みや痺れがある坐骨神経痛の原因は、
梨状筋症候群といってお尻の筋肉が凝り固まってしまうことで
神経を圧迫し、そのために痺れなどの症状が出ているものです。
そこで、神経を圧迫している筋肉をしっかり緩めていく治療が重要になります!
筋肉がほぐれることで症状は自然と改善していきます
当院では痛みがある所だけでなく、全身の施術をする事で早期改善を目指します。