◆寒暖差が大きいと腰を痛めやすい
腰痛が起こりやすいのは、この時季の寒暖差が影響しています。
日中は暖かくなってきても夜間は冷え込むことが多いこの季節は、ぎっくり腰になりやすい季節なのです。
◆ぎっくり腰の防止はストレッチと服装調節
それを防ぐには、日頃からストレッチなどでこまめに身体をケアする事が必要です。
さらに天気予報をチェックして、寒ければ着込み、暑ければ脱ぐなど、その時の気温に合わせて寒暖差をつくらないことが重要なのです。
ストレッチといっても改まる必要はありません。
お風呂に入って筋肉をゆるめてから、肩甲骨を動かしたり、太腿の前や後ろやお尻の筋肉のストレッチなどを行うだけでも予防に役立ちます◎
事前対策で、痛みのない身体づくりを目指しましょう!