みなさん、朝起きた時に腰や首肩が痛い!と感じることはありませんか?
今回は、そんな起床時の身体の痛みについてお伝えします!
睡眠はとっているのにどうして、、、
と悩まれている方をたくさんお聞きします!
その原因のひとつに寝返りをしていないことが挙げられます。
寝ている間は身体の動きが少ないため、血行が滞りやすくなります。
そのため、人は一日20~30回の寝返りをする必要があると言われてます。
寝返りができないと、血液、関節液、リンパ液などの流れが悪くなり、翌朝の体の痛みとして表れてしまうのです。
ではなぜ寝返りが出来ていないのか、、?
その原因は筋肉にあります。
筋肉が凝り固まっていると、カラダの可動域が狭くなり、寝返りをしにくくなります。
特に肩、腰回りの筋肉が硬くなると寝返りがうまくできなくなるのですが、これらは日中の姿勢が原因で固まってしまいます!
特に、同じ姿勢が続くことが多い方は、なるべくストレッチなどで筋肉を伸ばしてあげましょう。
また、東洋医学の視点からだと肺の力が弱くなることで朝起きた時に体の痛みや疲れがとれていない事があります。
しっかりと身体のメンテナンスをし、凝りの出にくい歪みのない身体を手に入れましょう!