寝違いの痛みでお困りの方は、足立区梅島のだいき鍼灸接骨院にご相談ください。

寝違えとは?
正式名称は「急性疼痛性頸部拘縮」
睡眠中に無理な姿勢を取ったり、無理な首の動かし方をすることで首の筋肉に負担がかかり、筋違えを起こして筋肉痛に似た痛みが生じる症状のことです。

★原因は?
睡眠中の不自然な姿勢、首や腕の筋肉への負担が原因で起こります。睡眠中に首や腕に長時間圧迫が加わって血液循環が悪くなり、筋肉が炎症を起こすためと言われています。

★対処法は?
ひどい痛みがあり、痛い部分が熱感がある場合は冷やしましょう。2、3日ほどたっても痛みが全くひかない、改善しない場合は病院へ受診することをお勧めします。また炎症を鎮めるための湿布も効果的です。痛みのあるところに湿布薬を貼るほか、消炎鎮痛剤を内服すると痛みの軽減に効果があります。
熱感や痛みがひいたら首周りの筋肉をあたためて、血行をよくし少しずつ動かしていきましょう!

★注意点は?
痛みがでてから2、3日はマッサージやストレッチは逆効果なこともあります。
場合によってはマッサージやストレッチにより痛みが軽減されることもありますが反対に痛みを強くしてしまう可能性もあります。首を寝違えてしまった時はできるだけ自分で行うマッサージやストレッチは避けたほうがよいでしょう。

★治療は?
消炎鎮痛剤、筋弛緩剤の内服、湿布、電気刺激、局所注射、ブロックなどです。頚椎カラーをつけ固定することも効果があります。手技療法や物理療法を組み合わせたりして治療を行うことも効果的です。

寝違いすると日常生活でもかなり不便になりますよね。そんなお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

当院では、寝違いの痛みを早期改善させるために鍼灸施術をおすすめします。

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