腰痛の原因として考えられるのは、主に以下の5つです。
1.日常的な姿勢不良
日常的に姿勢が悪いと、首、背中、腰に負荷がかかるため歪んでしまいます。
傾きすぎた姿勢は身体によくない影響を与えるため、施術を受けて早めに改善するのがおすすめです。
2.長時間のデスクワーク
長時間座った状態でいると、腰の筋肉に大きなストレスがかかります。
腰のこりが蓄積して腰痛が長引く原因になるため、適度に休憩を挟みながら取り組みましょう。
3.治療ペースが遅い
施術に通っているのにもかかわらず治らない場合は、治療ペースが遅い可能性があります。
せっかく施術を受けても、施術をしてから長い時間が経つと、元の状態に戻ってしまいます。身体が正常な状態に慣れるまでは、週1~2回のペースで通うのがおすすめです。
4.自律神経の乱れやストレス
腰痛がなかなか治らない場合は、自律神経の乱れやストレスが原因となっている可能性があります。
運動不足や睡眠不足の状態が続くと、身体にストレスがかかって自律神経が乱れてしまいます。好きな音楽や好きなテレビなどを観てリフレッシュしましょう。
5.病気が潜んでいる可能性もある
腰痛がなかなか治らない場合、筋肉の疲労やストレスではなく病気が潜んでいる可能性もあります。施術を一定期間受けても症状が変わらない場合や原因がなく強い痛みが出た場合など。
腰痛だけではなく他の症状もみられる場合は、できるだけ早くお近くの整形外科を受診してください。